歯の着色の原因とは?白い歯にするために 1
2021/11/10
こんにちは!
宮城県仙台市泉中央でセルフホワイトニングを提供している
Self Whitening Salon Oceanです。
この度店舗オープンに伴い、当店の売りであるホワイトニングに関連して
歯についてのお話を数回に分けてしていこうかと思います。
頻繁に使って長く一生を共にする"歯"
皆様は大切にしていますか?
マスク生活が続く昨今ですが
ちらっと見えたときに気になる「歯の黄ばみ」についてご紹介します。
「歯には気を使っている方なのに、黄ばみが気になる…」
「マスク生活になって、匂いが気になるようになった…」
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それはもしかすると歯の着色汚れが原因かもしれません。
着色汚れは歯みがきでは落としにくく、しかも息の匂いも着色汚れの原因と深いつながりがある場合があります。
歯の着色汚れ「ステイン」とは、食物の中に含まれるポリフェノール類と、歯の表面にあるエナメル質を覆っているペリクルというタンパク質が結びついたものです。
ポリフェノールを多く含む食物を食べたり飲んだりすることで、口の中でステインができやすくなり、結果 歯が黄ばんだりくすんだりしてしまうのです。
ステインの原因になりやすいポリフェノールを多く含む食品はこのようなものがあります。
・コーヒー
・カレー
・チョコレート
・お茶
・赤ワイン
そのほかにも、大豆製品やバナナなどもステインの原因になりやすいとされています。
また、タバコのヤニは上記の食品よりも強力なステインができやすく、要注意です!
今回は黄ばみに繋がりやすい食べ物のお話でした。
コーヒーやワインは納得ですが、大豆製品やバナナは意外なんじゃないでしょうか?
次回は「白い歯にしていくには?」についてお話します。
今回のお話で歯の黄ばみが気になった方は
当店のセルフホワイトニングで自然な白さを目指しませんか?
下記のボタンから予約お待ちしております。